| 属性 = 属性値 | 説明 |
| abbr = 文字列 | セルの内容の省略形を指定します。必要に応じて使われます。 |
| accept-charset = 符号化方法 | データの符号化方法(ShiftJIS,EUC-JPなど)を記します。 |
| accept = MIMEタイプリスト | MIMEタイプのリストを指定します。ここにのせてないMIMEタイプのデータを送信しようとすると警告が出ます。 |
| accesskey = 文字 | アクセスキーを指定します。 |
| action = URI | フォームを送信する先をURIで指定します。 |
| align = 配置コード | 表示するときに、水平方向での配置を指定します。[非推奨] |
| alink = 色 | 選択中のリンク色を指定します。[非推奨] |
| alt = 文字列 | 画像などを表示できない人のための代替テキストを示します。 |
| archive = URIリスト | リソースを所蔵している書庫ファイルの所在をURIリスト(空白で区切るリスト)で指定します。 |
| axis = カテゴリー名 | セルを意味づけして、データ配列の組み替えを可能にします。必要に応じて使われます。 |
| background = URI | 背景画像データの所在を示します。背景画像は基本的に、文書の背景に敷き詰められます。[非推奨] |
| bgcolor = 色 | 背景色を指定します。[非推奨] |
| border = ピクセル | 枠の幅のピクセル数を指定します。 |
| cellpadding = 長さ | セルと枠の間の距離を指定します。 |
| cellspacing = 長さ | セル同士の感覚を指定します。 |
| char = 文字 | セル内の文字列の桁揃えするための基準文字を指定します。 |
| charoff = 長さ | char属性が指定されたとき、その文字をセルの端からどの程度移動した位置に表示するかを指定します。 |
| charset = 符号化方法 | リンク先文書の符号化方法を指定します。 |
| checked | radio,checkboxの場合、ボタンが[入]であることを指定します。 |
| cite = uri | 原文の所在を示すURIを記します。 |
| class = 文字列 | 要素にクラス名を付けます。一つのクラス名を複数の要素に付けてもかまいません。 |
| classid = URI | ダウンロードすべき実行用プログラムの所在を指定します。data属性と併用、代用されます。 |
| clear = 配置コード | 改行の後の新しい行の表示位置を指定します。[非推奨] |
| code = 文字列 | codeの状態で保存されているアプレットを読み込むときに、その名前を指定します。 |
| codebase = URI | classid,data,archive属性の基準URIを指定します。 |
| codetype = MIMEタイプ | classid属性によって指定されたオブジェクトのMIMEタイプを指定します。 |
| color = 色 | 文字色を指定します。[非推奨] |
| cols = 数字 | 同時表示可能な幅数を指定します。 |
| colspan = 数字 | セルが、何列分の幅をまたぐかを指定します。[0]を指定すると、最終列までまたぎます。 |
| compact | リストがなるべく狭い面積で表示されます[非推奨] |
| content = 文字列 | プロパティの値を示します。 |
| coords = 座標リスト | イメージマップの座標位置を指定します。値の数や順序は形状によって異なります。 |
| data = URI | 実行用プログラムに扱わせるデータ(画像など)の所在を指定します。 |
| datetime = 日時 | 変更された日時を記します。 |
| declare | サーバーからダウンロードをしたあと、表示・実行をせずに待機状態にします。 |
| defer | ここで使用するスクリプトが文書の本文を生成するプログラムを含まないことを記します。 |
| dir = 書字方向コード | 右向きとも左向きとも指定のない文章の書字方向を指定します。表の配列にも関係します。 |
| disabled | コントロールを機能させなくします。 |
| enctype = MIMEタイプ | 送信するデータのMIMEタイプを指定します。 |
| face = 文字列 | 表示させたいフォントの名前をリストで指定します。[非推奨] |
| for = id | ラベル付けしたいコントロールのid属性の値を指定します。 |
| frame = 枠線コード | 表の枠線の、どの部分を表示させるかを指定します。 |
| frameborder = ブール値 | フレーム枠線をどのように表示するかを指定します。(ブール値は、1か0です) |
| headers = id | そのセルにとっての見出し情報の所在をid属性値で指定します。 |
| height = ピクセル数 | 高さを指定します。[非推奨] |
| href = URI | リンクするWebリソースのアドレスを指定します。 |
| hreflang = 言語コード | href属性が設定されているときのみ設定可能な属性で、リンク先文書の言語コードを指定します。 |
| hspace = 長さ | 要素の周囲に取りたい左右の余白を指定します。 |
| http-equiv = 文字列 | name属性の代わりに使用されます。 |
| id = 文字列 | その要素に名前を付けます。同じ名前が同じ文書で重なってはいけません。 |
| ismap | サーバー側イメージマップの指定をします。この場合、A要素の内容とする必要があります。 |
| label = 文字列 | グループへラベル付けします。 |
| lang = 言語コード | その要素の属性値と内容を書いている言語を指定します。既定値はunknownです。 |
| language = 文字列 | スクリプト言語種を指定します。普通は使いません。[非推奨] |
| link = 色 | 未訪問のリンク色を指定します。[非推奨] |
| longdesc = URI | 画像に関する補足説明の文書へのリンクを指定します。alt属性を補う文章になっている必要があります。 |
| marginheight = ピクセル数 | フレーム枠と表示内容の間の、上下の余白の長さを指定します。 |
| marginwidth = ピクセル数 | フレーム枠と表示内容の間の、左右の余白の長さを指定します。 |
| maxlength = 数字 | text,passwordの時に、入力可能な最大の文字数を指定します。既定値は無制限です。 |
| media = 出力メディア | スタイル設定の効力を及ぼす出力メディアを指定します。既定値はscreenです。 |
| method = メソッド | データを送信するとき、HTTPのリクエストに使うメソッドを指定します。[get,post] |
| multiple | 複数の項目を選択できます。 |
| name = 文字列 | 別からのリンクの目的地として、名前を付けます。同じ文書で同じ名前は付けられません。 |
| nohref | この区画からのリンクがないことを示します。 |
| noresize | ウィンドウサイズが変更不可能であることを示します。 |
| noshade | ベタ塗りで表示されます。[非推奨] |
| nowrap | セル内のテキストを自動改行しないようにします。[非推奨] |
| object = 文字列 | objectの状態で保存されているアプレットを読み込むときに、その名前を指定します。 |
| onblur = script | onfocusと反対で、フォーカスを失ったときに発生します。 |
| onchange = script | そのコントロールがフォーカスを失った時点で、内容が変化しているときに発生します。 |
| onclick = script | マウスなどがクリックされたときに発生します。 |
| ondblclick = script | マウスなどがダブルクリックされたときに発生します |
| onfocus = script | そのコントロールが、マウスやタブキー移動などによってフォーカスを受けたとき(選択されたとき)に発生します。 |
| onkeydown = script | そのコントロール内でキーボードのキーが押し下げられたときに発生します。 |
| onkeypress = script | そのコントロール内でキーボードのキーが押されて離されたときに発生します。 |
| onkeyup = script | そのコントロール内でキーボードのキーが話されたときに発生します。 |
| onload = script | 文書を全て読み込み終わったときに発生します。BODY要素かFRAMESET要素で設定します。 |
| onmousedown = script | マウスなどのボタンが押し下げられたときに発生します。 |
| onmousemove = script | マウスなどのカーソルがそのコントロールなどの中で動いたときに発生します。 |
| onmouseout = script | マウスなどのカーソルがそのコントロールなどから移動していったときに発生します。 |
| onmouseover = script | マウスなどのカーソルがそのコントロールなどに移動したときに発生します。 |
| onmouseup = script | マウスなどのボタンが離されたときに発生します。 |
| onreset = script | ユーザーがフォームをリセットするときに発生します。 |
| onselect = script | テキスト入力欄内のテキストが選択されたときに発生します。INPUT要素と、TEXTAREA要素で設定可能です。 |
| onsubmit = script | ユーザーがフォームを送信するときに発生します。 |
| onunload = script | 文書が表示されなくなった時に発生します(別の文書を表示したときなど)。BODY要素かFRAMESET要素で設定します。 |
| profile = URI | メタ情報を定義しているプロファイルの所在をしめすものです。複数の場合は空白文字で区切って列記します。 |
| prompt = 文字列 | この属性値は、入力欄に注意書きとして表示されます。[非推奨] |
| readonly | コントロールを読み出し専門にします。 |
| rel = リンクタイプ | リンク元文書からリンク先文書を見た関係性を指定します。 |
| rev = リンクタイプ | リンク先文書からリンク元文書を見た関係性を指定します。 |
| rows = 数字 | 同時表示可能な行数を指定します。 |
| rowspan = 数字 | セルが、何行分の高さをまたぐかを指定します。[0]を指定すると、最終行までまたぎます。 |
| rules = 罫線コード | 表のセルを、どのように区切るのかを指定します。 |
| scheme = 文字列 | プロパティの値を解釈する際のスキームを示します。 |
| scope = スコープ名 | headers属性の代わりに用いて、表定義を簡単にする物です。 |
| scrolling = 制御コード | フレーム枠内のスクロール制御の方法を指定します。[auto,yes,no] |
| selected | 項目をはじめから[選択済み]にします。 |
| shape = 形状コード | イメージマップの形状を定めます。[default,rect,circle,poly] |
| size = 文字列 | サイズを指定します。[非推奨] |
| span = 数字 | 列グループ中の列の個数を表します。1以上の整数で記します。 |
| src = URI | データの所在を示します。 |
| standby = 文字列 | 捜査対象のオブジェクトをダウンロードしているときにひょじされる文章を記します。 |
| start = 数字 | OL要素のみ。順序づけリストの最初の番号を指定します。[非推奨] |
| style = スタイル | その要素に対するスタイル情報を指定します。 |
| summary = 文字列 | 音声出力などで、表の説明文を提供するためのものです。 |
| tabindex = 数字 | タブキー移動のための順序づけをします。 |
| target = 目標フレーム名 | 文書を表示させるフレーム名を記します。 |
| text = 色 | 前景色・文字色を指定します。[非推奨] |
| title = 文字列 | ココの要素にタイトルを指定します。 |
| type = MIMEタイプ | リンク先リソースのMIMEタイプを指定します。 |
| usemap = URI | イメージマップとの関連づけをするときに、そのイメージマップの名前を指定します。 |
| valign = 配置コード | セル内での垂直位置を指定します。 |
| value = 文字列 | コントロールの初期値を指定します。type属性値がradio以外の場合は省略可能です。 |
| valuetype = データ型 | value属性のデータ型を設定します。(data,ref,object) |
| version = 文字列 | HTML文書がHTMLのどのバージョンで記されているかを示します。ただし文書型宣言によって記すのが正当です。[非推奨] |
| vlink = 色 | 既訪問のリンク色を指定します。[非推奨] |
| vspace = 長さ | 要素の周囲に取りたい上下の余白を指定します。 |
| width = ピクセル数 | 横幅を指定します。[非推奨] |
| 要素名 | 属性値 |
| CAPTION | - top:表の冒頭に置かれます。既定値です。
- bottom:表の下側に置かれます。
- left:表の左側に置かれます。
- right:表の右側に置かれます。
|
| APPLET,IFRAME,IMG,INPUT,OBJECT | - top:オブジェクトの上端と文章の上端を合わせる。
- middle:オブジェクトの中心線と文章のベースラインを合わせる。
- bottom:オブジェクトの下端と文章のベースラインを合わせる。既定値です。
|
| LEGEND | - top:FIELDSETの最上部に位置します。既定値です。
- bottom:FIELDSETの最下部に位置します。
- left:FIELDSETの左側に位置します。
- right:FIELDSETの右側に位置します。
|
| TABLE | - left:表を左側に寄せて表示させます。既定値です。
- center:表を中央に表示させます。
- right:表を右側に寄せて表示させます。
|
| HR | - left: 区切り線が左寄せで描かれます。
- center: 区切り線が中央に描かれます。既定値です。
- right: 区切り線が右寄せで描かれます。
|
| DIV,H1,H2,H3,H4,H5,H6,P | - left: 各行は左寄せにされます。
- center: 各行は中央に揃えられます。
- right: 各行は右寄せにされます。
- justify: 各行は両端が揃えられます。
|
| COL,COLGROUP,TBODY,TD,TFOOT,TH,THEAD,TR | - left: 左寄せ。データセルの既定値。
- center: 中央揃え。見出しセルの既定値。
- right: 右寄せ。
- justify: 文字列を列幅に合わせて両揃え。
- char: ある文字を基準にして文字列を桁揃え。
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